ここ八甲田ホテルは標高約945mに位置しており、下界から登ってくるとひんやりとした空気を感じます。
7月・8月の気温は平均25度。とても爽やかな風がホテルの空間を流れます。
ロビーはエアコンがついておらず、窓を開けていますと爽やかな風とともに近くの沢の水音や鳥の鳴き声が聞こえてBGMが要りません。
ご滞在中はエアコンが必要ありません。夜も涼しく快適にお休みになる事ができます。
是非、涼しい避暑地八甲田においでください。
「八甲田の美しい四季の変化」をコンセプトに、和食処食事会場を前面リニューアルし2024年9月1日よりオープンする「和食処 寒水(しゃこみず)」
熟練の調理人が作り出すこの地ならではの、その季節の旬の地元食材を調理した和食会席と、窓の外に広がる美しく変化していく南八甲田の四季折々の景色をお楽しみいただき、特別な旅行に彩りを添える、贅沢なひと時をお楽しみください。
【コメント】
八甲田の四季を料理で表現するため、日本料理の伝統を守りつつ、スタッフのアイディアも取り入れながらラグジュアリーホテルにふさわしい空間づくりを目指しています。地元の旬の山菜をはじめ、鮮魚や野菜を中心に、食材にあった味付けと目を喜ばせる盛り付けを追求しています。
8月2日から6日にかけて開催されるねぶた祭り。
青森の短い夏を熱く盛り上げます。
ねぶた師が長期間にわたり製作した、迫力のあるねぶた・・・
笛と太鼓と手ぶり鉦の三重奏、老若男女の跳人の掛け声が混ざり合う。
『ラッセラーラッセラー』『ラッセ ラッセ ラッセラー』
みんなが一致団結したねぶた祭りは熱い魂を感じます。
最終日の7日にはねぶたの海上運行とおよそ1万1000発の花火のコラボレーション!
歴史あるねぶた祭り・青森の夏を満喫しませんか?
青森県は大きく分けると3つのブロックに分けることができます。青森市・弘前市が含まれる”津軽地方”、むつ市・大間町が含まれる”下北地方”、八戸市・十和田市が含まれる”南部地方”。今回は、下北地方のおすすめ観光地をご紹介いたします♪八甲田ホテルは、青森県内のほぼ中心にございますので、青森を満喫するのにはぴったりです。
①恐山
比叡山・高野山と並ぶ日本三大霊場のひとつ。荒涼とした無間地獄、極楽浄土のような美しさの極楽浜・・・。それはまるで死後の世界を思わせるような風景。
②仏ヶ浦
海岸沿いに2kmにわたって連なる白緑色の奇岩は、冬の荒波が削り上げた大自然のアート。「仏ヶ浦」の名にふさわしい極楽浄土のような浜。透明度の高いエメラルドグリーンの海と、象牙色にたたずむ奇岩の群れのコントラストが美しく、まるで極楽への入り口のよう。